AHAからの通達により2019年2月以降のコースにおいては、成人のCPRについて深さとテンポを計測する必要があります。
これに伴い、JCS-ITCでは標準機材として リトルアンQCPRを選定し、2019年2月以降のコースで貸し出し利用できるよう、機材の準備をいたしました。
必要に応じて貸し出し申請をお願いいたします。


注意事項は下記の通りとなります。
1. 深さとテンポを測定するにはスマートホンアプリが必要となります。
　 貸し出し機材には含まれませんので、事前に手順を確認・インストールし起動することを確認して下さい。
2. 2月以降は貸し出しが多数になることが想定されます。
　 保有台数には限りがありますので、直前のご依頼ではご依頼に添えないことがございます。
　 早期のお申し込みと返却に、ご協力をお願いいたします。
3. 貸し出し申請書を変更いたしました。
　　　AED・レサシアン　　→　AEDトレーナー・リトルアンQCPR
　　　　(AEDトレーナーとのセット貸し出しは変更ありません)
　 2月以降の申請でレサシアンを指定された場合には、リトルアンQCPRと読み替えて受付をいたします。